
このセミナーで得る3つの成果
摂食嚥下障害の
原因が理解できる
症状や食事場面の変化を落ち着いて観察し、
嚥下障害の背景にある要因を整理して理解できるようになります。
診断までの流れが
体系的にわかる
評価→分析→診断→支援方針という臨床の流れを、
外来・訪問のどちらにも活かせる形で整理できます。
食支援の優先順位が
静かに整えられる
観察した情報をもとに、
その人に合った支援の順序や必要なアプローチを落ち着いて判断できるようになります。
訪問歯科に取り組む皆様
日々のケアの中で
こんな
お悩み
ありませんか?
摂食嚥下障害そのものの理解が、まだ輪郭がつかめていない
評価の仕方は知っているつもりでも、
診断や支援の組み立てに自信が持てない
外来・訪問のどちらでも、
何をどう見て“判断”すればよいか迷うことがある
ご安心ください。
その悩み、
Ihana Academy
が解決します。
私たちは、長年にわたり訪問歯科の現場で数多くの患者様と向き合ってきました。
その豊富な経験とノウハウを凝縮したのが、このIhana Academyです。
単なる知識の詰め込みではなく、あなたが現場で真の力を発揮するための「ガイド」として、成功へと導きます。

Ihana Academy 講師
三輪 俊太
(株)Fooide COO / 医療法人恵眞会理事長 / 歯科医師
Ihaña Academyの専門講師が、アセスメントから多職種連携まで現場で必要な知識を体系的に指導します。
受講者は、「食支援専門医」としての深い専門知識を超基礎的な内容から段階を踏んで習得し、患者さんの人生を尊重する倫理観に基づいた「一緒に考える医療」の実現へと行動を変容させます。
Ihaña Academyの専門講師が、アセスメントから多職種連携まで現場で必要な知識を体系的に指導します。
受講者は、「食支援専門医」としての深い専門知識を超基礎的な内容から段階を踏んで習得し、患者さんの人生を尊重する倫理観に基づいた「一緒に考える医療」の実現へと行動を変容させます。

Ihana Academy 講師
三輪 俊太
(株)Fooide COO / 医療法人恵眞会理事長 / 歯科医師
セミナー概要
セミナー名
摂食嚥下コース
開催日程
2026年
4月10日
5月15日
6月12日
7月17日
8月14日
9月11日
※全6回コース
時間
20:00〜22:00
(全日程共通・オンライン開催)
申込締切日
2026年3月31日
場所
Ihanä研修センター
岐阜県羽島郡笠松町円城寺876-2
対象者
歯科医師
定員
6
名
参加費
6回コース(6名限定)
歯科医師:¥220,000(税込)
持ち物
● パソコン(カメラオンでのご参加をお願いします)
課題の発表やディスカッションがありますので、
顔が見える環境でのご参加をお願いいたします。
● 安定したインターネット環境
途中で接続が途切れないよう、
できるだけ通信状況のよい場所からご参加ください。
● Zoomが使用できる環境
事前に音声・映像の動作確認をお願いいたしま す。
内容
「摂食嚥下障害の原因がわかるようになりたい!」そんな願いを叶えるコースです。患者の外見や食事状況から原因を的確に診断し、適切な食事指導を行うスキルを習得できます。訪問診療で、摂食・嚥下障害に悩む患者さんを効果的にサポートできるようになりましょう。
申込方法
本セミナーのお申し込みは、オンラインプログラムのお支払いをもって確定となります。 ご参加希望の方は、以下の「セミナーに申し込む」よりお手続きをお願いいたします。
主催者情報
株式会社Foodie/Ihanä訪問歯科グループ
〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺876-2 Ihanä 101
お問合せ/LINE公式アカウントよりお問い合わせください。
受付時間/月曜日〜金曜日 9:00~16:00 祝日を除く
先着
6
名
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訪問歯科のプロフェッショナルへ。
あなたの学びがスタートします!

摂食嚥下コース
が
選ばれる
3つの理由

摂食嚥下の評価と診断スキルが、段階的に確実に身につく
摂食嚥下の基礎から応用までを段階的に理解できるカリキュラムです。
嚥下の5期の整理、評価の着眼点、問題点の抽出、改善策の考え方など、臨床で迷いやすい領域を順番に整理しながら習得できます。
動画学習+少人数の双方向講義により疑問をその場で解消でき、専門外の方でも取り組みやすい内容です。
受講後は日常診療ですぐに活かせる実践力が身につきます。
POINT
01

臨床の“今”に直結する内容で、専門性を無理なく深められる
訪問診療や外来で直面するリアルな摂食嚥下症例をもとに学習します。
嚥下評価、気管切開の方への対応、VE(嚥下内視鏡)の読み取り、食形態や食事環境の判断など、臨床に即したテーマを体系的に整理。
診断の流れや改善方向、患者・家族への説明のポイントなど、明日から使える知識として理解できる構成です。
POINT
02

少人数制だからこそ、実際の症例に沿った深い学びができる
1クラス6名の少人数制で、一人ひとりの症例に合わせたフィードバックが可能です。
課題症例をもとに、評価の見立て・問題点の整理・改善策を丁寧に紐解いていくため、自分の診療スタイルに合った学びが得られます。
質問しやすい環境で、受講後は“診られる分野が広がった” “自信をもって対応できるようになった”という変化が多く報告されています。
POINT
03
参加いただいたポイントをお聞きしました
受講者さまの声
嚥下障害を“期に分けて整理する視点”が明確になり、評価の流れがつかめました。
どの回も段階的に構成されていて、初学者でも迷わない内容でした。
また、事前動画がとても役立ち、復習しながら進められる安心感がありました。
受講後は患者さんの食事に関する質問に、より根拠をもって答えられるようになり、
日々の診療での“見立ての質”が確実に変わったと感じています。

歯科医師 Sさん
摂食・嚥下に 必要な基礎から臨床応用まで、段階的に理解できる構成でした。
摂食・嚥下の問題点を整理して分析する力がつきました。
これまで書籍で得た知識が点在していましたが、このコースで点が線につながるような理解が得られました。
課題は実際の症例を扱うため臨床に直結しており、訪問の症例数が少ない状況でも、“どう集めればよいか”の考え方まで丁寧にサポートしてもらえました。
受講後は摂食・嚥下に関わる機会が増え、 診られる範囲が広がったことが大きな収穫です。

歯科医師 Kさん
専門外でハードルを感じていましたが、基礎から応用まで段階的に学べる構成のおかげで、戸惑うことなく理解が深まりました。
問いかけやフィードバックが丁寧で、少人数制のため自分の症例や疑問に対してしっかり向き合ってもらえる環境でした。
嚥下評価の見立て、食形態の判断、改善策の考え方などが整理され、受講後には“何を根拠に説明すべきか”が明確になりました。
今後、訪問現場に出る際にも大きな武器になる学びでした。

歯科医師 Yさん
簡単3ステップ
受講開始までの流れ
STEP
01
受講のお申し込み
各セミナーページのフォームからお申し込みください。あなたの学びがスタートします!
STEP
02
オンラインで事前学習
合宿開始の1ヶ月前から、事前学習用のオンラインプログラム(動画)が公開されます。
自分のペースで予習を進め、合宿当日の実習を最大限に活かす準備を整えます。
STEP
03
実習と復習で定着させる
合宿当日、実践的な実習と講義でスキルを磨いた後も、学びは継続します。
事前学習で利用したオンラインプログラムが、引き続き約1ヶ月間見放題となります。






